江ノ島・辻堂・湘南台と、藤沢のグルメ情報がてんこ盛りです。
藤沢市内のトータル190件が掲載された『藤沢食本』。
江ノ島の海鮮情報や藤沢スイーツ情報をはじめ。。。
定番のラーメン情報、意外と少ないそば＆うどん情報など充実。
もちろん、カフェや和洋食、飲み処情報も満載なほか、2015年8月まで利用できるクーポンも。市内をはじめ全国の書店やオンラインで購入できます。
【藤沢食本】
■出版社：ぴあ
■発売日：2014年8月7日
■ムック：98ページ
■定価：840円＋税
2014年版は『るるぶ特別編集 藤沢 ～ふじさわ流 しあわせ時間 海あそび 街さんぽ～』として、9月4日にリニューアル刷新されました。
オールカラー24ページの2013年版に対し、4ページ増の28ページとパワーアップ。冊数も5万部から11万部に増刷。
観光親善大使「つるの剛士」さんを中心に江ノ島や藤沢の名所が紹介されています。
これから開催されるイベント情報や秋でも楽しめるマリンレジャー情報も充実。
もちろん、レストランやご当地グルメ紹介もバッチリ。
江ノ島や市内の観光案内所で無料配布されているので、観光＆グルメのお供にぜひ。
【藤沢版るるぶ（無料）配布場所】
■湘南FUJISAWAコンシェルジュ｜JR藤沢駅2階通路（9:00～19:00）
■片瀬江の島観光案内所｜小田急片瀬江ノ島駅から弁天橋たもと（8:30〜17:00）
■藤沢市観光センター｜新江ノ島水族館そば（8:30～17:00）
■藤沢市役所、各市民センターや公民館（平日の8:30〜17:00）
■首都圏を中心とした旅館・ホテル等47施設
【関連記事】
［2014年度『るるぶ特別編集 藤沢』の発行について｜藤沢市］
［『るるぶ特別編集 藤沢』発行!!｜藤沢市］
今度は腰越漁港や鎌倉海浜公園など、市内7カ所の施設についてネーミングライツパートナーが募集されています。
片瀬東浜から見た腰越漁港
募集されているのは下記の施設。
スポンサー側は社名や製品名を付与することで広告宣伝を行ない、鎌倉市側はその広告費を施設の維持管理や運営に充てることが目的となります。
材木座・由比ガ浜・腰越の3海水浴場の命名権パートナーが募られたのが2013年4月。鳩サブレーでお馴染みの「豊島屋」が年間1200万円×10年間の契約で権利を獲得し、従来のままの海水浴場名として賞賛を集めたのが2014年3月。今度は体育館や地下道ギャラリーとは。。。
「味の素スタジアム」のように全国的に公共性が高い施設ならまだしも、果たして企業側のメリットとはどんなものなのかと。。。ちょっと節操がないように感じてしまいます。。。
湘南ひらつかビーチパークも2年がかりで湘南造園と契約し「湘南ベルマーレひらつかビーチパーク by shonanzoen」となりましたが、地元の企業ならPR効果を得られるのでしょうか。。。今後も目が離せません。
■鎌倉市ネーミングライツ募集について
［ネーミングライツ｜鎌倉市］
■関連記事
［鎌倉市海水浴場の愛称は腰越・材木座・由比ガ浜海水浴場のまま］
同連載から「食」がテーマのコラムを選び再構成した『口福だより』の出版を記念し、7月26日（土）に大仏茶廊にて「『口福だより』出版記念トークイベント〜五感で味わう日本の夏」が行なわれます。
トークイベントを行うのは、同連載の著者で横須賀市秋谷在住の、作家・広田千悦子さん＆写真家・広田行正さんご夫妻。
20年前から秋谷に住み、横須賀や湘南をフィールドに、人々の暮らしやのどかな自然をエッセイや写真でつづっています。
広田さんご夫妻
場所は、鶴岡八幡宮の前をちょっと裏道に入った鎌倉の古民家カフェ『大仏茶廊（おさらぎさろう）』。
作家・大佛次郎ゆかりの邸宅で、茅葺き屋根＆数寄屋造りの建物と庭を彩る素朴な草花が、今回のイベントにぴったり。
イベント内容は、日本の暮らしとテーマにしたトークやワークショップなど充実。浴衣や着物で鎌倉散策がてらぜひ♪
■口福だよりの詳細は。
［口福だより｜小学館］
■広田行正さん紹介
［古民家ギャラリー「秋谷四季」で湘南から見た富士山の写真展］
神輿・お囃子・露店・盆踊りなど、ジモティも観光客も楽しめる、2014年の湘南・鎌倉の“夏のお祭り”をまとめました。
2013年の湘南ひらつか七夕まつり
【7月】
【8月】
【9月】
【10月】
★そのほか夏の湘南＆鎌倉のイベントはコチラ
［2014年の湘南・江ノ島・鎌倉エリア海開き＆海水浴場スケジュール］
［湘南・鎌倉の海沿いの花火大会スケジュール2014］
というわけで、湘南・鎌倉の海辺で開催される2014年の花火大会をまとめました。
2013年「ふじさわ江の島花火大会」のスターマイン
【5月】
【7月】
【8月】
【10月】
★そのほか夏の湘南＆鎌倉のイベントはコチラ
]]>湘南・鎌倉エリアの2014年の、海開きや遊泳期間＆時間のスケジュールをまとめました。
【藤沢市】
江ノ島を中心に約5キロに渡って広がる片瀬海岸東浜と西浜は、東洋のマイアミビーチと呼ばれる人気海水浴場。どちらも小田急線利用で徒歩5〜10分程度とアクセスが便利で、例年200万人が訪れます。辻堂は駅からちょっと歩くだけに穴場的スポット。
【茅ヶ崎市】
烏帽子岩を眺めるサザンビーチがメインエリア。茅ヶ崎駅からは十分に歩ける距離。
【鎌倉市】
江ノ島の西側から鎌倉にかけて、腰越・材木座・由比ガ浜の3カ所が海水浴場として開放されます。
【逗子市・葉山町】
逗子は江ノ島周辺ほどの大混雑はないものの、海の家が充実した人気エリア。葉山には隠れ家的な穴場海水浴場が点在しています。
【平塚市・大磯町】
海水浴場の発祥とされる西湘エリア。広々とした砂浜に海岸が続く風景は圧巻。江ノ島周辺ほどの混雑はありません。
※写真は公式サイトや観光協会より
★そのほか夏の湘南＆鎌倉のイベントはコチラ
同局のマスコット「カッピー」に新たな仲間が登場し、愛称が募集されています。
カッピー
新しいお友達はこちら。
左の女の子（？）は、「しっかり者でいつもカッピーの宣伝活動のお手伝いをしてくれるよ」。右のヒップホップ系の彼（？）は、「お風呂や手洗いが苦手。だからいつもカッピーにたしなめられているよ」。
応募期間は2014年6月14日（当日消印有効）まで。
■応募詳細はコチラ（※2ページ目のPDFファイル参照）
［広報誌「さがみの水」平成26年6月（第62号）｜神奈川県ホームページ］
ちなみに「カッピー」くん。すでに、アクアくん、いずみちゃん、しんちゃん、と3人のお友達がいます。
今後もみんな仲良く、バランス良く、活躍してくれることを願います（笑）。
■公式紹介
［県営水道キャラクター｜神奈川県ホームページ］
湘南・鎌倉エリアの蛍（ほたる）の名所やイベントを紹介します。
<鎌倉市
鶴岡八幡宮
鶴岡八幡宮で毎年6月上旬に行なわれる「「蛍放生祭（ほたるほうじょうさい、ほたるまつり）」。舞殿の右奥側の「柳原神池」に、ゲンジボタルが放されます。催事中は池の中の遊歩道が開放されるほか、期間外でも池の外から観察できます。
■動画［鶴岡八幡宮ほたるまつり2013 夜空に舞うホタル ｜Youtube］
鶴岡八幡宮ほたるまつり2013 夜空に舞うホタル
■開催期間：6月8日（日）〜15日（日）、日没〜20:30
■詳細紹介：［鶴岡八幡宮ほたるまつり2013］
■公式ＨＰ：［新着情報｜鶴岡八幡宮］
鎌倉中央公園
湘南モノレール湘南町屋駅から徒歩10分ほどの鎌倉中央公園。田が広がる八戸“山崎口奥”でゲンジホタルを観察できます。
■観察期間：6月中旬〜7月中旬
■詳細紹介：［鎌倉中央公園ホタル観察スポット｜関心空間］
■公式ＨＰ：［鎌倉中央公園｜鎌倉市］
滑川上流部
鶴岡八幡宮から北東へ、滑川（なめりがわ）上流部の「鎌倉市立第二小学校」付近でホタルが見られるようです。
■観察期間：6月上旬〜下旬
■詳細地図：［GoogleMAP鎌倉市立第二小学校］
藤沢市
石川丸山谷戸・ほたるの里
藤沢市石川、引地川沿いの善行中学校～天神小学校あたりにある石川丸山谷戸。地元の方々が保護する里山の田んぼに、ゲンジボタルが自生しています。神奈川県の里地里山保全地域に選定された静かな場所で、期間中は「石川丸山ホタル保存会」が管理を行なっています。マナーを守って観察を。
■観察期間：6月上旬〜下旬
■詳細紹介：［石川丸山谷戸ほたるの里2013］
大清水浄化センター
藤沢本町駅から大清水中学校方面に境川を上った場所にある大清水浄化センター。毎年6月上旬に施設が開放され、メダカやホタルの飼育の擁すを観察できます。
■開催期間：6月5日（木）〜6日（金）、18:00〜20:30（蛍観賞19:15〜）
■詳細紹介：［ふじさわ下水道フェア2013｜藤沢市］
■公式ＨＰ：［ふじさわ下水道フェア｜藤沢市］
逗子市
田越川
田越川の上流、JR横須賀線東逗子駅から光照寺の裏付近でもホタルが観察できるようです。
■観察期間：6月上旬〜下旬
■詳細紹介：［鶴岡八幡宮ほたるまつり2013］
■詳細地図：［GoogleMAP光照寺］
※ホタルは光を嫌うので、デジカメのフラッシュをはじめ、携帯電話やスマートフォンの液晶の光は厳禁。また、静かな川沿いや田んぼがスポットとなるので、騒音に対する配慮など、マナーを守って観賞ましょう。
その他のスポット情報がありましたらぜひお知らせください。
特集内の「主婦が幸せに暮らせる街ランキング」で、藤沢市が一位に輝いています。
データは、発行元の「学研パブリッシング」が、全国の20〜40代の主婦4793人を対象に行なったアンケートの結果。
「暮らし」「家族」「お金」「食事・健康」「モノ・趣味」などの充実度を数値化した結果、藤沢市の主婦の満足度が全国トップになったとのことです。
決め手となったのは、「テラスモール」「湘南モールフィル」「Mr Max」の３つのショッピングモールが建つ利便性とのこと。アラサーママは「“駅近”よりも“モール近”」が優先のようです。
ほかにも、海が近いこと、東京まで1時間＆横浜まで20分のアクセスの良さ、鎌倉・箱根・丹沢＆大山と、古都や温泉、豊かな自然が近くにあることなど、美味しいとこどりの環境も満足度の高い理由でしょう。
「“江ノ島”は知っているけど“藤沢”は知らない」なんて、県外での認知度の低さがニュースになることもありますが、「藤沢市民は地元が大好き」というのが、ママさん目線からも明らかになったということですね。
「適度に都会で適度に田舎」で「ジモティに愛されている」ところが藤沢市の魅力です(^o^)。
■ランキングの詳細はこちら
［主婦が幸せに暮らせる街ランキング発表！｜aene］
■関連サイト
［藤沢市が「幸せに暮らせる街」全国１位に｜カナロコ］
［藤沢ってどこ？ なぜか県外で低い知名度｜朝日新聞］