このヒマワリは、種から油を精製するための食用ヒマワリで、もともと、福島のもの。しかし、土壌汚染で栽培が困難となったため、全国で栽培を肩代わりし、収穫された種を福島に送る「ひまわりプロジェクト」という取り組みのもとに、種まきや苗の植え付けなどが行なわれています。
善行中学校前の、二カ所に植えられたヒマワリはおよそ6,000株。福島の再興を待ち望むかのように、元気いっぱいに大輪を広げています。
校舎の渡り廊下のガラスには、美術部で制作した「ひまわりのステンドグラス」が。
詳細はこちらから。
［善行中学校瓦版｜6,000株のヒマワリが開花！］
半年以上の準備を重ね、藤沢駅南口の湘南クリスタルホテルに集まった参加者は、およそ250人。
小中学校の友人との再会など、懐かしい話で盛り上がりつつ、新たなコミュニケーションも生まれたようです。
藤沢にゆかりのあるアーティストの演奏やライブをはじめ、スペシャルゲストとして電撃ネットワークのお二人が参戦！
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藤沢が大好きなみなさんで集合写真。笑顔はみんな成人式の頃と変わりません。これから2次会〜3次会へと、話はつきませんでした。
幹事のメンバーはこちら。自分も後ろの方に写っています（笑）。
来年は昭和50年度生まれの後輩にバトンを渡し、藤沢市の新しいイベントとして、定着すれば幸いです。
]]>第三回を迎える今年は、2015年2月8日に開催します！
コンセプトは「つくる！ 広がる！ 40歳から新しい交流」。
藤沢市に在住の方や、在学・在勤経験がある方、これから住みたい方など、「ふじさわ」と聞いてピンときた「ふじさわ好き」のみなさんのための会。
同学年のメンバーとの交流を促すイベントや、藤沢市内で注目のお店の情報など盛りだくさん。あなたの４０代をさらに充実させるきっかけになるはず。
詳細は下記。公式サイトの申し込みフォームを通じての事前会費振込制となります。
協賛企業さまも随時募集しています。詳細は下記。ご賛同いただける場合は、本サイト問い合せ先か、記述の連絡先までご一報ください。
2014年11月11日、開業3周年を迎えたテラスモール湘南。
シンボルモニュメントとなる高さ4メートルのホワイトツリーを中心に、「光の珊瑚礁」をモチーフとしたイルミネーションが輝きます。
20分ごとに流されるミュージックとのコラボ「光と音のショー」にも注目。
深まる秋から冬にかけて、およそ26万球の電飾に包まれます。
点灯期間：11月8日（土）〜12月25日（木）
点灯時間：17:00〜23:00（「光と音のショー」は〜21:00）
公式ＨＰ：テラスモール湘南
名物の「コスモス畑」が今年も順調に花を開いています。
100〜200メートル四方の畑を覆うコスモス。
赤、白、ピンクの花弁で賑わっています。
写真に撮ってもかわいらしいです。
見頃は10月中旬の今まさに。
このコスモス畑は藤沢市青少年藤友会のメンバーが管理しているもの。2014年10月18日（土）には、無料のコスモスの摘み取りイベントも行なわれます。
■イベント詳細
［JAさがみ遠藤支店まつりコスモス摘み取りイベント｜観光かながわNow］
市制50周年を迎えた2014年は「藤沢市市民憲章制定50周年記念事業 ここです。ふじさわ 第41回藤沢市民まつり」として開催されました。
注目は、藤沢駅南口ロータリーで行なわれる大パレード。出初め式や盆踊りを筆頭に。。。
中高生のマーチングバンドや鼓笛隊の行進。
そしてメインイベントの神輿渡御。ロータリーは半纏姿の担ぎ手で大賑わい。
藤沢市内を中心に近隣から20基以上の神輿が集まります。
お囃子が軽やかな山車を筆頭に。。。
鳳凰がきらびやかな神殿タイプの神輿。
提灯を掲げた万燈神輿。
江戸前の四天棒タイプも参加。
湘南神輿の特徴は、二天棒で内側からかつぎ、「どっこいどっこい」のかけ声と湘南甚句に合わせ、神輿横のタンスの引手をガチャガチャする点。※詳しくは下の動画から。
■動画［藤沢市民まつり2014：どっこい湘南神輿＆湘南甚句｜Youtube］
藤沢市民まつり2014：どっこい湘南神輿＆湘南甚句
市民まつりが終わると藤沢に秋が訪れます。
■関連記事
［湘南神輿は“どっこいどっこい”のかけ声や湘南甚句が特徴］
［藤沢市民まつり2013：藤沢駅南口＆北口のどっこい湘南神輿パレード］
ホタル観賞や見学ツアーなど、年に一度の施設開放を楽しめます。
いちばんの見どころは、30〜40メートルほどのビニールハウス内に放された1500匹のホタル。
真っ暗のハウス内に、無数の光の筋が描かれます。子どもたちは大喜び！
軽食やゲームの模擬店も充実。エコバッグやボールペンをもらえました（笑）。
黒い体色が特徴の藤沢めだかの展示も。
そして職員の案内で施設内を巡る見学ツアー。
集めた下水から汚泥を除き上澄みを抽出する「最初沈殿池」から。。。
微生物の力で汚れを分解する「反応タンク」へ続き。。。
最後は上澄水を塩消毒施設へと送る「最終沈殿池」へ。ほとんど臭いがなくなりました。
模擬店に施設見学など、子どもたちでにぎわう「ふじさわ下水道フェア」。とにかくホタルは必見。子どもだけではなく大人も大喜びのこと間違いなしです(^o^)。
■日時：6月5日（木）～6日（金）、18:00～20:30（ホタル観賞19:15～）
■詳細：［ふじさわ下水道フェア2014｜藤沢市］
地元の赤ちゃんの「歓声」ではなく「泣き声」で、境内は元気一杯に賑わいました。
赤ちゃんの健康と成長を祈って行なわれる「泣き相撲」。白旗神社では2011年から毎年5月に開催され、今年で4回目を迎えます。
化粧回しと紅白綱に、四股名入りの兜が凛々しい赤ちゃん関取が勢揃い。
神輿殿で祈祷をすませたあと、東西から土俵入り。仕切り前に泣いている赤ちゃんも（笑）。
中央で見合ってはっけよい！ 抱き手も泣かせようと一生懸命です（笑）。
泣き声を競いつつも勝敗はつけず、両者の健康＆成長祈願。行事の「 緑児泣きたるは万歳楽」との言葉で締められます。
■動画［白旗神社＠藤沢本町｜赤ちゃん泣き相撲2014 ］
白旗神社＠藤沢本町｜赤ちゃん泣き相撲2014
取り組みはどんどん続きます。
青空に響く赤ちゃんの鳴き声と家族の笑い声。
女の子力士も参加。
元気な泣き顔で万歳！
赤ちゃんにとっては八百長なしのガチンコ相撲。本気の表情です（笑）。
子供は未来の宝。地元でこうしたイベントが行なわれるのは嬉しいですね。
ちなみに、持ち手の一人の、プロレスラー「ベアー福田」さん。テレビ番組『めちゃイケ』の「めちゃギントン」で、罰ゲームの電車の中にいる一人みたいです（笑）。
「泣き相撲」の参加費用は、祈祷料や記念品など含めて13000円。2歳半までの赤ちゃん100名限定です（要事前予約）。赤ちゃんがいらっしゃる方は来年ぜひ。
■白旗神社の関連情報
［白旗神社＠藤沢本町：鯉のぼりがお囃子に乗って空を泳ぐ牛若まつり］
［湘南神輿は“どっこいどっこい”のかけ声や湘南甚句が特徴］
■白旗神社公式サイト
［相州藤沢・白旗神社］
5月5日の牛若まつりに向けて、境内には大きな鯉のぼりが掲げられています。
近隣から不要になった鯉のぼりを集め、2008年から始まった牛若まつり。今ではすっかり藤沢の風物詩になっています。
太陽を浴び風を受け、悠々と大空を泳ぐ鯉のぼり。5月5日はお囃子や露店で賑わいます。
2013年の動画［鯉のぼり＆お囃子のコラボ：白旗神社＠藤沢｜Youtube］
鯉のぼり＆お囃子のコラボ：白旗神社＠藤沢
ちなみに、通年なら満開の名物の弁慶藤。昨年から害虫の影響で花のつきが悪いようです。残念。。。
■2013年の牛若まつりの様子はこちら。
［白旗神社＠藤沢本町：鯉のぼりがお囃子に乗って空を泳ぐ牛若まつり］
日没を間近にした夕方、藤沢駅南口ロータリーのケヤキ並木を中心に、数千匹の鳥たちが空を覆います。
ムクドリが集まるのは、藤沢駅南口ロータリー中央にあるケヤキ。毎年秋に群れが大きくなります。
数千匹のムクドリが群れ飛ぶ光景は圧巻。自在に形を変える黒い大編隊は、ヒッチコックの映画『鳥』どころの騒ぎじゃありません。ムクドリの鳴き声と共に、歓声と悲鳴がロータリーを包みます（笑）。動画は必見！
■動画：［藤沢駅南口ロータリーの秋の来訪者「ムクドリ」の群れ｜Youtube］
藤沢駅南口ロータリーの秋の来訪者「ムクドリ」の群れ
藤沢駅南口のロータリーにムクドリが集まるのは、毎年夏から秋にかけて。特に10月下旬〜11月下旬に群れが大きくなり、ケヤキの葉が落ちる12月中〜下旬頃には、またどこかへ飛んで行ってしまいます。
観るなら今。時間帯は夕方の16:30頃から日没前の明るい時間がピーク。空からの“落とし物”をもらわないようにくれぐれもご注意を。。。
ちなみに、ムクドリとはこんな鳥。各所でフン害や農作物への被害が問題になっています。
写真／［デジタル図鑑｜ムクドリ］
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