秋の「江ノ島ふじさわ花火大会」では無料開放され、露店が並びます。
]]>藤沢の町並み越しの富士山がいい雰囲気。
こんな風景を見るために屋上へ上がってみるのもいいですね。
]]>海岸で記念撮影をしている二人。
よく見ると赤ちゃんを抱いているようです。
曇っていても海での撮影は最高ですね♪
]]>マンションなど藤沢の街並越しの富士山。
次第に茜色が濃くなっていきます。
]]>地元ボランティアの環境保全により、古き良き里山の自然が守られた石川丸谷戸。「石川丸山ホタル保存会」の方々がホタルの生育を見守っています。
日没後に暗くなり始める7時過ぎ頃、林の中から少しずつ淡い光が飛び立ちます。
ホタルが描く光の筋に子どもたちの歓声が湧きます。
ちなみに撮影している自分はこんな感じ(笑)。手の届くところまで近寄ってくれるときもあります。
例年6月上旬から下旬にかけて観察できる石川丸八戸のゲンジボタル。
ピークは6月10日頃。19:00〜20:00頃がいちばん活発のよう。2015年もまた紹介します!
■石川丸八戸ほたるの里の詳細はこちら↓
[石川丸山谷戸ほたるの里@藤沢:野生のホタルが舞う古き良き里山]
■2014年5月14日のチェックはこちら↓
[石川丸山谷戸ほたるの里@藤沢:里山に自生するホタル観賞]
見頃は例年6月上旬〜下旬にかけて。発光のピークは日没(19時頃)〜20時頃。田んぼを眺めながらのんびりホタル待ち。
日没頃にはギャラリーも増えてきます。住宅街が近いので騒がない、ホタルは光を嫌うので懐中電灯やフラッシュは厳禁など、マナーを守って観賞。
日が沈むとチラホラと淡い光が。
水田のあぜ道から眺める形ですが、たまに近づく光はけっこう明るいです。
ちょっと遠目なので写真は難しかったですが(泣)、10匹以上の光がまとまることも。小さい子の歓声が響きます。
見頃は6月下旬まで。もうちょっとちゃんと撮れるまでリベンジしようかなと。。。
■石川丸八戸ほたるの里の詳細はこちら↓
[石川丸山谷戸ほたるの里@藤沢:野生のホタルが舞う古き良き里山]
傾いた陽光に照らされて、富士山から丹沢や大山までの稜線がくっきり。
]]>「石川丸山谷戸・ほたるの里」。地域の方々やボランティアを中心に「石川丸山ホタル保存会」が組織され、ホタルの生育を見守っています。
「ほたるの里」に生息するのはゲンジボタル。環境維持の努力により、産卵から羽化まで自然あるがままのサイクルが保たれています。
淡い光を発して飛ぶ姿を観察できるのは、例年6月上旬から2〜3週間ほど。この時期は「石川丸山ホタル保存会」が、鑑賞客への安全管理などを行なっています。
八戸の各所に群れ飛ぶホタル。肉眼では、随時数十匹の光を確認できます。市街地にこんな場所があるなんて信じられないです。
ホタルは光を嫌うので、懐中電灯やフラッシュはもちろん、デジカメや携帯電話のモニターの液晶画面も厳禁。マナーを守って鑑賞しましょう。
「谷戸(やと)」とは、台地や丘陵地がわき水などで浸食されてできた谷状になった地形のこと。
引地川沿いに位置する「石川丸山谷戸」は、援農ボランティアや地域住民による環境保全や再生活動により古き良き里山の自然が広がり、ホタルをはじめ、希少な生態系が営まれています。
川名清水谷戸、遠藤笹窪谷(谷戸)と並ぶ「藤沢三大谷戸」され、2009年には神奈川県の里地里山保全地域に選定されています。
善行中学校〜天神小学校周辺から、引地川東岸まで広範囲にわたる石川丸山谷戸。ほたるの里は、引地川方面にあります。
上の地図の★印から見たのが下の写真。右側の小道を下ると入り口が。
さらに左側の「ホタル路」を進むと谷戸の奥に出ることができます。
入り口の注意書きがコチラ。
最近はホタル鑑賞に訪れる方が増え、マナー違反にも手を焼いているとのこと。気軽な素晴らしい環境を維持していくためにも、ルールと節度を守って楽しみましょう。
■石川丸山谷戸
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■エリアマップはコチラ
[藤沢市石川丸山谷戸里地里山保全等地域PDF|神奈川県]