古久家@藤沢:藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン


藤沢市民のソウルフードといえば「古久家」のジャンボラーメン!
1947年(昭和22年)創業の地域に愛されるラーメン店です。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン

ダイヤモンドビルの地下1階。生鮮コーナーを抜けると現れるノスタルジックな看板。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
路地を進むとそこには昭和の大衆食堂の香りが。。。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
ずっと変わらない店構え。藤沢育ちなら小学校くらいで洗礼を受けたはず(笑)。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
店頭のショーケースや看板から料理をチョイス。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
先払いの食券制も昔のまま。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
テーブルへ進むうちに昭和へタイムスリップ。ネオンのようなステンドグラスのような電灯、磨りガラスと障子をアレンジした明かりとり。エキゾチックジャパンなムードに包まれます。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
パイプで質素なテーブルやイスも昭和のまま。小学生の頃は「灰皿兼コイン式星座占い機(100円入れるとおみくじが出てくるやつ)」があったなぁと。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
そして名物の「ジャンボらーめん(570円)」。麺二玉のジャンボでこの値段。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
中ストレートのもちもち麺も古久家ならでは。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
お供にはもちろん「ギョウザ(280円)」。

藤沢市民のソウルフード古久家のジャンボラーメン
今風のラーメンに比べると、大きな特徴やパンチはありませんが、ジモティなら小学生くらいから食べている「藤沢の味」。看板も店内も、もちろん味も、このまま残して欲しい藤沢の文化遺産です(笑)。

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