江ノ島のてっぺんに輝く展望灯台(シーキャンドル)。
四季折々の花々を楽しめる周辺の「サムエル・コッキング苑」で、ウインターチューリップ展をチェックしてきました。
苑内に植えられた20,000本のチューリップは、花期約1カ月のロングラン。
春へ向かって日差しが暖かくなる中、陽光を浴びて真っすぐ伸びるチューリップは清々しくて癒されます。
ちなみに、チューリップを密集させた構図を探すと上のようになりますが、あえて引きめで撮ると、下のようになります。。。
菜の花畑のように広々と密集したワイドな風景を想像するとちょっと肩すかしにあいますが、早咲きのチューリップの色とりどりの花びらを個々でマクロに楽しむならなかなかいいかな。
親指姫じゃなくて親指おじさん!? みたいな、こんな楽しみ方もあります。。。
見頃はまさに今。17〜20時にはライトアップされます。
2月2〜14日は「バレンタインアイランド江の島」の開催期と重なり、ライトアップもさらにパワーアップするので、出かけるなら2月上旬がベストかも。こちらのイベントもまたレポートします!
シーキャンドル関連のイベントはコチラ↓
■[江の島シーキャンドル|湘南の宝石:江の島ウインターチューリップ2013]
■[江の島シーキャンドル|湘南の宝石:バレンタインアイランド江の島]