2月も中旬を越え、日も長くなり、ところどこで春を感じます。
鎌倉の梅花はちょいちょいレポートしてきたので、今日は、常立寺に新林公園と、藤沢の梅花をチェックしてきました。
まずは片瀬の常立寺。
参道に植えられた梅、そして何より、境内にある紅白の枝垂れ梅が有名です。
花のつきは6〜7分咲きといったところ。風が吹くとふんわりと梅の香が漂い、心地よいです。
見頃は来週末くらいですかね。
日陰にあった手水場には昼過ぎでも氷が張っており、そこに浮かぶ花がかわいかったです。冬から春へ向かう絶妙なコラボですね。
そして新林公園へ。
正門からすぐの広場に、34本の紅白梅が植えられています。
周囲が森に囲まれているため、太陽が低い冬場は日が当たらないのか、一部の早咲きを除いて、まだまだつぼみは固いです。
公式サイトによると、例年の見頃は2月中旬〜3月中旬とのこと。
藤沢駅から徒歩15〜20分でアクセスできるので、お弁当を片手に、レジャーシートを敷いて梅花のお花見なんていいと思います。
遊具も豊富なので、ボールなど遊び道具を持っていけばお子さんもきっと大満足。
■2013年の梅花チェックの様子はコチラ
[鎌倉の梅花は五分咲き!:荏柄天神社]
[ほころび始めた梅花:荏柄天神社]
[鎌倉梅花リサーチ:荏柄天神社・宝戒寺]
[常立寺]
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[新林公園]
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