陽雅堂@鎌倉:お土産やお守りにもぴったりの鎌倉彫の手鏡


鎌倉時代に始まったとされる鎌倉市の伝統工芸「鎌倉彫」。
鶴岡八幡宮からすぐの若宮大路に建つ「陽雅堂」の、鎌倉彫の手鏡がお土産やお守りにぴったりです。

陽雅堂@鎌倉:お土産やお守りに鎌倉彫の手鏡

13世紀半ばに、宗から伝わった彫刻と漆塗りの美術工芸品。これに影響を受けた仏師が、意匠を凝らした新たな木彫彩漆の仏具を作り始めたのが鎌倉彫の始まり。
現在では、飾り用の高級な丸盆から、おもてなし用の器や箸などが、若宮大路沿道の専門店などで販売されています。
数万円から数十万円の盆。

陽雅堂@鎌倉:鎌倉彫の盆 陽雅堂@鎌倉:鎌倉彫の盆

数千円の器や箸、下駄など。

陽雅堂@鎌倉:お土産に鎌倉彫の椀や箸 陽雅堂@鎌倉:お土産に鎌倉彫の下駄

そして、オススメなのが、手のひらサイズの手鏡(4000〜5000円ほど)。彫刻の柄はなもちろん、彩色してあるものや持ち手のついたものなど、バリエーションが豊富。箱に入れてくれるのでお土産にもバッチリ。

陽雅堂@鎌倉:お土産やお守りに鎌倉彫の手鏡 陽雅堂@鎌倉:お土産やお守りに鎌倉彫の手鏡

メイク用や邪気払いのお守りとして、化粧ポーチなどで持ち歩くにはピッタリです。

陽雅堂@鎌倉:お土産やお守りに鎌倉彫の手鏡 陽雅堂@鎌倉:お土産やお守りに鎌倉彫の手鏡

■鎌倉彫とは[鎌倉彫|鎌倉市
■公式サイト[鎌倉彫陽雅堂

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