鎌倉駅から鶴岡八幡宮を越え、さらに十二所方面へ、瑞々しい木々に囲まれ、四季折々の表情を見せる花寺としても人気の瑞泉寺。
初春の見所は、やっぱり梅。
山門周辺と境内に数十本の梅が立ち、紅白梅はもちろん、珍しい黄梅(おうばい)も楽しめます。
本殿の前に立つ黄梅。黄色く小さい花弁が特徴。
2013年2月22日現在は、まだちらほらと咲いている程度。
見頃は3月上旬から中旬になりそうです。
境内では、四季折々の花々を楽しめます。
以下はすべて、同日に境内で撮った草花。
左/ツバキ 右/スイセン
左/ロウバイ 右/ミツマタ
左/カンザクラ 右/マンリョウ
花やカメラが好きな方にはたまらないお寺です。のんびり過ごしているだけで癒されます。
鎌倉駅東口から「バス大塔宮行」で10分、そこから歩いて15分程度。
鎌倉駅から歩くとなると30〜40分程度はかかりますが、途中には鶴岡八幡宮、荏柄天神社、鎌倉宮などがあるので、のんびり散策しながら目指すのもいいかもしれません。
[瑞泉寺]
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