宮ヶ瀬ダムの観光放流:落差100メートルの大瀑布!


神奈川県愛甲郡清川村宮ヶ瀬に、2000年(平成12年)に完成した宮ヶ瀬ダム。
「洪水の調節」「水道水の供給」「河川環境の改善」「発電」を目的とし、首都圏最大級のダム貯水池 として親しまれています。

宮ヶ瀬ダムの観光放流

相模川の源流の一つである中津川に建設された宮ヶ瀬ダム。入場は無料。ダム上部からは、ランドマークタワーを中心に、横浜市街まで見渡せます。

宮ヶ瀬ダムの観光放流 宮ヶ瀬ダムの観光放流

資料館や遊覧船など、見所が豊富な宮ヶ瀬ダム。中でも圧巻なのが観光放流。落差100メートルの二つの放水口から、毎秒30立方メートル(およそ30トン)の水が、6分間放流されます。写真下のケーブルカー「宮ヶ瀬ダムインクライン(片道200円、往復300円)」か、無料のエレベーターでダム下部へ。

宮ヶ瀬ダムの観光放流 宮ヶ瀬ダムの観光放流

4〜11月の期間、毎週水曜日の午前と午後に2回行なわれる観光放流。100メートルの瀑布は圧巻です。

宮ヶ瀬ダムの観光放流 宮ヶ瀬ダムの観光放流

1秒間におよそ30トン、6分間で10800トンの大放流!

宮ヶ瀬ダムの観光放流 宮ヶ瀬ダムの観光放流

■動画[宮ヶ瀬ダム観光放流:落差100メートルの大瀑布|Youtube
宮ヶ瀬ダム観光放流|落差100メートルの大瀑布
ダム好きはもちろん、お子さんも大歓迎!
「スプラッシュマウンテン@東京ディズニーランド」「グレードザブーン@富士急ハイランド」に負けないくらい楽しいと思います(笑)。
■観光放流の詳細は下記サイトをチェック!
ダムについて|宮ヶ瀬ダム周辺振興財団
観光放流|相模川水系広域ダム管理事務所


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