日本でいち早く梅雨明けする沖縄の西表島・小浜島・石垣島に行ってきました。
湘南・鎌倉ぶらぶらネットの番外編として、3泊4日の沖縄八重山編を紹介します。
石垣島へは羽田から直行便で約3時間、那覇経由で乗り継ぎを含め4〜5時間程度。新石垣空港からタクシーで30分(3000円程度)の石垣港(離島桟橋)が、西表島や小浜島、竹富島、波照間島など、八重山諸島へ渡る高速船の発着地であり、アイランドホッピングの基点となります。
というわけで、早朝に自宅を出発し、羽田まで車で1時間程度。羽田空港パーキングに3泊4日6000円程度で駐車し、10時30頃に新石垣島空港着。離島桟橋から西表島南西部の上原港まで海路を40分、さらにバスで30分ほどかけ、15時頃に宿泊ホテル「パイヌマヤ(ジャングルホテル)」に到着しました。カラスも亜熱帯風?
時刻は15時頃。まだまだ日が高いので歩いてすぐのビーチへ。
足がつく浅瀬でもエダサンゴが観られるほか、小さなグルクンの群れも登場。海底は泥っぽい砂質です。
スノーケリングでカクレクマノミやサカサクラゲも見られました。
翌日(2日目)は国の天然保護区域に指定されている仲間川のマングローブクルーズへ。
河口から中流辺までマングローブ林を上っていきます。
マングローブは海水と淡水が混じる気水域に生育する植物の総称。いろんな種類があります。
すれ違うカヤックツアーも楽しそうです。
さらに西表島西部の由布島へ。アクセス手段は“牛車”です(笑)。
水牛に引かれて浅瀬を渡ります。
運転手のおじいから三線&沖縄民謡のサービスが。
島では水風呂で水牛がクールダウン中。おつかれさま。。。
金色のサナギから羽化するオオゴマダラ。
一夜限り花をつけるはかない命のサガリバナ。
おまけ(笑)。石垣島「まーさん道」のソーキそば&イリオモテヤマネコの帽子。
水牛と私&由布島の海岸にて。
やっぱり西表島は海も緑も濃い! 日本きっての大自然を堪能し、2〜3日目のステイ先の「小浜島」へ続きます。
■沖縄八重山アイランドホッピング情報はコチラ
[沖縄八重山アイランドホッピング1:西表島でマングローブ&水牛]
[沖縄八重山アイランドホッピング2:小浜島はいむるぶしでリゾート満喫]
[沖縄八重山アイランドホッピング3:石垣島の景勝地一周ドライブ]