「西表島編」に続いて沖縄八重山アイランドホッピングレポート第2弾。
小浜島の老舗リゾート「はいむるぶし」を中心に紹介します。
2日目は西表島でネイチャーツアーに参加したあと、いちど高速船で40分かけて石垣島の離島桟橋に戻り、具志堅用高像と記念撮影。その後、もういちど高速船で30分かけて小浜島に到着。送迎バスで5分ほどで「はいむるぶし」に到着。水牛の太郎くんがお出迎え。
入口のシーサーが沖縄らしいです。
部屋はスタンダードでも広々。大きな窓からは海を見渡せます。カップルでもお子さん連れも、贅沢にゆったりしたい人にベストな環境です。
夕食まで時間があったので、ホテル内のプールやハンモックでリラックス(笑)。
翌日(3日目)はまず、はいむるぶし併設のプライベートビーチへ。
はいむるぶしの敷地面積は12万坪(40万平方メートル)とにかく広々。レンタルカート(24時間5800円)が快適です。
午後からは小浜島からボートで10分ほどの嘉弥真島(かやまじま)へのシュノーケリングツアーへ。
石垣島から西表島までの海域は、石西礁湖(せきせいしょうこ)と呼ばれる日本最大の珊瑚礁域。水面からサンゴを見渡せます。
とりあえず潜ってみます(笑)。
白砂の海底と元気なサンゴがヒーリング効果満点。
カクレクマノミとウミヘビを発見。
夕方は西側を向いた海岸からサンセットウオッチング。
自然豊かなホテルの敷地にはイモリやオカヤドカリが。
おまけ。小浜島の家庭料理店「さとうきび」のラフティー&地魚のカルパッチョ。採れたての刺身が新鮮。ジーマミー豆腐の揚げ出しもおいしかったです。
小浜島の島料理居酒屋「あーじゅ」のパパイヤチャンプル&ソーキそば。骨がトロリと“おでんのモチ”のようになるまで煮込んだソーキは、今まで食べた中で最高の味。“ソーキ観”が変わりました(笑)。
豊かな自然に包まれた広々とした敷地で、ゆったり贅沢なリゾートバカンスを過ごせる「はいむるぶし」。少なくとも2泊以上でのんびり過ごしたい環境です。最後は4日目の「石垣島」へ続きます。
■沖縄八重山アイランドホッピング情報はコチラ
[沖縄八重山アイランドホッピング1:西表島でマングローブ&水牛]
[沖縄八重山アイランドホッピング2:小浜島はいむるぶしでリゾート満喫]
[沖縄八重山アイランドホッピング3:石垣島の景勝地一周ドライブ]