江ノ島トンボロ2014:片瀬東浜から江ノ島まで歩いて渡れる海岸


干潮で水面が下がり、ふだんは浅瀬の海底が砂州となって現れる「トンボロ」。
大潮と重なった2014年のゴールデンウイーク。このトンボロで、片瀬東浜と江ノ島が陸続きになります。

大潮のトンボロで片瀬西浜から江ノ島まで歩いて渡れる海岸

潮が引いて砂浜の面積が広くなった片瀬東浜。

大潮のトンボロで片瀬西浜から江ノ島まで歩いて渡れる海岸

弁天橋の東側に砂州(トンボロ)が現れいます。

大潮のトンボロで片瀬西浜から江ノ島まで歩いて渡れる海岸

弁天橋の真下から見る江ノ島は貴重です。

大潮のトンボロで片瀬西浜から江ノ島まで歩いて渡れる海岸

海岸越しに見るのは、江ノ島ならぬ江ノ山!? 上陸するには1.5メートルほどの護岸を登る必要があるのでご注意を(笑)。

大潮のトンボロで片瀬西浜から江ノ島まで歩いて渡れる海岸

江ノ島から眺める陸続きの東浜もちょっと不思議な感じです。

大潮のトンボロで片瀬西浜から江ノ島まで歩いて渡れる海岸

年に数回、大潮のと干潮時に体験できるトンボロ。ゴールデンウイーク後半の干潮は12:30〜15:00頃。13時前後なら、江ノ島に歩いて渡れると思います。
■2013年のトンボロレポートはこちら
江ノ島のトンボロ:干潮で海底が現れ陸続き!江ノ島が江ノ山に!?


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