2013年は、巳年(み・へびどし)。
巳(へび)は弁財天の使いとされているため、日本三代弁財天に数えられている江ノ島神社は、12年に一度の「巳年御縁年」。
今年は、例年以上の強運がゲットできるパワースポットとして注目されています。
先日、4月9日は江ノ島神社最大の祭儀「巳歳御縁年大祭(初巳例大祭)」が行なわれました。
辺津宮は社殿の扉が開いており、自由に参拝可能。
写真右は通常時の辺津宮
神職が玉串(たまぐし)でお祓い。
玉串とは、神道の神事(お祓いなど)で使われる、紙垂(しで)という和紙のついた榊(さかき)の枝のこと。
榊は冬でも青々とした葉が茂っているため、神が宿ると考えられています。
続いて玉串を受け取り、玉串奉奠(たまぐしほうてん)の拝礼。
見よう見まねでお供えしてしまいましたが、下記のような作法があるようです。
1、右手で枝元、左手で葉先となるように受け取る
2、そのまま葉先を前に向けるように右に90度回転
3、さらに右に180度(合計で270度)回転させ、枝元が祭壇に向くようにお供え
■動画[Youtube|玉串奉奠]
玉串奉奠 横浜熊野神社
弁財天といえば、やはり金運アップの神様。
巳の年、巳の日にお参りすれば、そのパワーは倍増!!
巳年特別バージョン金運アップお守りも購入できます。
写真中央左が「巳年御縁年金運お守り」
〆はもちろん「銭洗白龍王」で金運向上祈願。
■銭洗白龍王の詳細は↓
[江ノ島「銭洗白龍王」で金運アップ!?]
江ノ島散策するなら、巳の日に金運祈願を♪