「えのん」とは、江ノ電イメージキャラクターの、いわば“ゆるキャラ”。車両全体が「えのん」を印刷したフィルムでラッピング(包装)され、子供たちからも大人気! そして2両1編成のみなので、乗れたらラッキー!
外観だけではなく内装もえのん! シートもかわいらしいです。
つり革にはなんと! “江ノ電&えのんくんクイズ”が!!
【Q1 江ノ電の鉄道開業っていつかな?】
【Q2 江ノ電のバス開業っていつかな?】
【A1 明治35年9月1日開業だのん!】
【A2 昭和2年7月10日バス開業だのん!】
【Q3 えのんくんの誕生日はいつ?】
【Q4 えのんくんの身長って何センチかな?】
【A3 5月14日生まれのおうし座だのん】
【A4 今は150センチなんだのん!(成長期なので今後に期待)】
【Q5 えのんくんのくせってなーに?】
【Q6 えのんくんが好きなスポーツなーんだ?】
【A5 じゃべる時つい“だのん”って言っちゃうんだのん】
【A6 フットサルだのん!】
【Q7 えのんくんの苦手なものってな〜んだ?】
【Q8 えのんくんが集めてるもなーんだ?】
【A7 自動改札は苦手だのん(せまくて通れない……)】
【A8 みんなの笑顔だのん!】
これであなたも、えのんくん通!? ちなみに、自動改札を通れないえのんくんは写真下。
2010年、姉妹提携する京都の「嵐電」と同時に公募され、「えのん&あらん」のコンビ(兄弟?)を組んでいます。ちなみに体の右側のふさふさは、江ノ電の「江」のさんずいを現しています。。。
■スキップえのんくん号について
[SKIP号|江ノ島電鉄]
■江ノ電の車両関連情報はコチラ
[江ノ電のラッキー車両「木床+バス窓の300形」]
※ゆたかくんの詳細は↓
[遠隔操作事件で話題の江ノ島のネコ「ゆたかくん」]
ゆたかくん出没地帯は、江ノ島頂上の「サムエル・コッキング苑」前の広場。
2〜3時間は探す覚悟で鼻息荒く向かうも、あっけなく発見。エスカーの出口あたりをトコトコと歩いていました。
誰かがエサを与えているようで、この広場周辺を縄張りとして生活しているようです。
毛繕いにも余念がありません。
ゆたかくんと知ってか、観光客からも人気です。
基本的にゴロゴロ。なでても逃げずに気持ちよさそうにしています。
ゆたかくんは、いつもの場所でいつも通り、特に騒がれることもなく、のんびり過ごしていました(笑)。
全国レベルで有名になった、江ノ島のネコゆたかくん。会えたらラッキー?
■動画:[YouTube|パソコン遠隔操作事件で人気の江ノ島の地域ネコ「ゆたかくん」]
パソコン遠隔操作事件で人気の江ノ島の地域ネコ「ゆたかくん」
ちなみに、こちらが片山被告を特定する手がかりとなった防犯カメラです。
藤沢〜辻堂の東海道線沿い、藤沢市辻堂新町に位置するショッピングセンター「湘南モールフィル(FILL)」。
上村踏切側の線路を向いた駐車場の一角、スーパー「sanwa」から正面入口を出たところにある「湘南モールフィルチャンスセンター」(10:00〜19:00)。
※[湘南モールフィル公式サイト]
2012年の宝くじは68ユニット。1等当選の億万長者が68人いる中、その1人がここで購入したわけです。
隣接する総合ディスカウントセンター「Mr Max(ミスターマックス)」も、2011年年末ジャンボ「1等前後賞3億円」、2008年サマージャンボ「1等前後賞3億円」など実績がありましたが、総額で追いついき、インパクトで抜いてしまった感じです(笑)
同回宝くじで、3等100万円も2本。なかなか“運”がありそうです。
※こちらもチェック↓
■[2013年グリーンジャンボ発売:藤沢の宝くじ高額当選売り場]
※写真は2012年12月の「年末ジャンボ宝くじ」時のものです。
まず、「宝くじって、しょっちょうやってない?」と思ってる方への基礎知識。
高額当選が魅力の「ジャンボ宝くじ」は、年5回。
2〜3月に発売されるグリーンジャンボ、そして5〜6月のドリームジャンボ、7〜8月のサマージャンボ、9〜10月のオータムジャンボ、11〜12月の年末ジャンボと、ほんとに一年中やっています。
ほかには、○○記念など不定期に企画される「全国通常宝くじ」や、全国を4ブロックに分けて販売する「ブロック宝くじ」。
さらに、数字を予想する「ナンバーズ」や「ロト6」「ミニロト」、その場で結果がわかる「スクラッチ」があります。
それでは、藤沢の高額当選&人気売り場を紹介しましょう。
■フジサワ名店ビルロッタリーショップ(10:00〜19:00)
藤沢駅南口からすぐ、フジサワ名店ビルの地下入り口。駅前でのぼりを持っているおじさんが目印です(笑)。
ここはナンバーズやロトの高額当選が多いですが、これらは数字を自分で予想するシステム。
当選者の実力100%で、お店のラッキー度とは別だと言えそうです。。。
■藤沢さいか屋チャンスセンター(10:00〜19:00)
藤沢駅南口「さいか屋」の1階、バスターミナル側。
2010年のブロック宝くじ「関東・中部・東北自治 初夢宝くじ」の1等前後賞1億円が輝いています。
ジャンボ系でも、2012年の「ドリーム」と「グリーン」での100万円をはじめ、錚々たる実績。
■藤沢田原屋チャンスセンター(10:00〜18:30)
藤沢駅南口の田原屋前。
なんと、2012年「オータムジャンボ」で2等1,000万円が。目立たない場所ですが成績はなかなか。
■ミスターマックス湘南藤沢チャンスセンター(10:00〜18:30)
藤沢駅と辻堂駅の線路沿い「ミスターマックス」内。湘南モールフィルとの渡り通路側。
ココはスゴいです。2011年「年末ジャンボ」1等前後賞3億円、2008年「サマージャンボ」1等前後賞3億円!
その他、100万円クラスでは、毎年定期的に高額当選が出ているようですね。
※追記
■湘南モールフィルチャンスセンター(10:00~19:00)
史上最高額として話題になった2012年の年末ジャンボ。1等4億円+前後賞各1億円=合計6億円。ここから出ました!
詳細は[2012年年末ジャンボ宝くじ1等前後賞6億円当選販売所:湘南モールフィルチャンスセンター]
繰り返しますがm当たるも当たらぬも確率の問題。一攫千金億万長者への参考に♪
ちなみに、宝くじのハズレ券に、敗者復活抽選があるって知ってますか?
毎年9月2日の「くじの日」に、過去1年間(その前年の9月1日からその年の8月31日まで)に抽せんが行われたハズレ券に対して、再抽選「宝くじの日お楽しみ抽選」が行われています。詳細は↓
[ハズレ券の再抽せんについて|宝くじ公式サイト]
賞品は、シリコンポットやお米など、お年玉年賀はがきレベルですが、捨ててしまうよりはとっておいて再確認する方がよいかもですね。
■宝くじの情報はコチラ
[宝くじ公式サイト
[みずほ銀行 宝くじコーナー]
江ノ電の開業は、藤沢〜片瀬間で1902(明治35)年、全線開通が1910(明治43)年。
300形は、1956(昭和31)年に登場し、約10年間で、6編成12両がラインナップ。
しかし現役車両は、1960(昭和35)年にデビューした「305号&355号」コンビのみ。
305号が藤沢側、355号が鎌倉側に編成されていて、レトロで格調高い(?)木張りの床と、バス窓が特徴。
バス窓とは、上下二段になっている車両側面の窓の形状のこと。
上段が四隅の丸い長方形、下段が引き上げ式の一枚窓になっています。
いかにもローカル電車というデザインにグッときますね。
江ノ島電鉄によると、各車両の運行は日によってランダムなものの、当日に問い合わせれば、ダイヤを教えられるとのこと。
現役最長老であり、1編成しかない300形「305号&355号」。
就役50年を超え、最近では車庫で整備される頻度も多くなっているのだとか。
見られたら、そして乗れたら、そりゃもうラッキー!!
■江ノ電の車両関連情報
[江ノ電のラッピング車両「スキップえのんくん号」でクイズ]