17時45分頃、空を目指すかのように街から昇る七色の光。
次第に弧を描きアーチ型に。
藤沢の空に、完璧な虹の橋が登場。夕日をバックに威風堂々とした姿を楽しめました。
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まだ父親とか責任とかピンと来てないですが、胸に抱いたときに感謝と幸せがじんわり広がり、軽くて柔らかい新しい家族に愛しさを覚えました。
世の中のママさんパパさんはすごいなと。
これからも変わらぬご指導とご鞭撻、そして飲み会のお誘いよろしくお願いします。
そして、湘南・鎌倉イクメンor子連れ情報もアップしていきたいなと(^o^)。
湘南から朝比奈を越えて1時間ほど。八景島を眺める干潟に浮かぶ「野島」。
その歴史は古く、江戸時代には歌川広重に「野島夕照」として描かれた風光明媚な島。現在は公園として、展望台やバーベキュー場が整備されています。
ハゼ釣りを楽しめるのは、バーベキュー場付近の運河沿いから。
水深は50センチほどと浅く、台風19号が接近しているというのにこの穏やかさ。お子さんでも安心です。
ポイントは、運河の真ん中あたり、20〜30メートル投げたあたり。少し深くなっているようで、砂泥域に生息するマハゼのほか、キスが釣れることもあります。手前のブロック側は岩や海藻が多く、根がかりしやすいので注意を。友人と昼頃までで30〜40匹を上げました。
バーベキュー場が併設されているので、大人数で釣り&BBQなんていいと思います。
浅場では潮干狩りも楽しめます。空には珍しい日輪が。
釣って食べられるのが海釣りの醍醐味。ハゼは見かけによらず身がしまっていて、天ぷらや唐揚げに最適。プリッと&モチッとな繊細な味を堪能できます。
ハゼのベストシーズンは10〜11月頃。この時期は20センチオーバーも珍しくはありません。
■公式サイト
[野島公園公式サイト|公益財団法人横浜市緑の教会]
半年から22年、2回目の成人式を迎える2015年は「恩返し同窓会&ダブル成人式」を企画。
七里ガ浜高校15期生のみなさん、連絡くださいませ(^o^)。
【詳細はこちら】
■ウェブサイト
http://shichirigahama15.shonanbb.net
■Facebookページ
https://www.facebook.com/shichirigahama15
■メールアドレス
shichiri15@shonanbb.net
ちょいちょい集まっている仲間から、20年ぶりの再会としても過言ではない友人まで、メンバーは15人。
18~21時の一次回では話は尽きず、ほとんどみんなが二次会へ。終電近くまで話に花が咲きました。。。(^o^)
七里ガ浜高校15期生のみなさま。こちらをご覧になったらぜひご連絡ください。
※詳細は下記。専用のホームページなど立ち上げました。
■会場:鎌倉プリンスホテル バンケットホール(予約済み)
■日時:2015年3月8日(日)16:00~19:00
■会費:10000~12000円程度(予定)
【詳細情報】
■ウェブサイト
http://shichirigahama15.shonanbb.net
■Facebookページ
https://www.facebook.com/shichirigahama15
■メールアドレス
shichiri15@shonanbb.net
【久賀島(ひさかじま)】
福江島と中通島の真ん中あたり、福江港から船で30分ほどの久賀島。人口は300人ほどの五島列島の中でも小さな島です。観光課が貸し出しているガルウィングの小型電動自動車に乗り込み、ゴーカート気分で島内探検。
海の美しさはピカイチ。折紙展望台や五輪教会付近から上五島の島々を眺めます。
福江港から太古フェリーで3時間半ほど。五島列島最北端の宇久島。奈留島・中通島・小値賀島と島々を抜ける航路はジャングルクルーズのよう。
なかなか豪華なフェリー。雑魚寝スペースからソファ席など客室はバリエーション充実。
放牧された牛が島内各所に。人口2000人に牛1450頭ののどかな島です。
島の北東に浮かぶ古志岐島はアルカトラズのよう。火焚崎にある岩場の入り江は壇ノ浦の戦いから逃れた平家盛が隠れ、地元の漁師が助けたという伝承が残ります。
宇久島の鮑漁師は平家から「海士(あまんし)」の称号を得た海の侍。近年はレンズの両脇に圧力調整用の袋がついたメガネ「リョウガン」で30m潜っていました。
浜方ふれあい館で海士や捕鯨の歴史について知ることができます。
上五島は中通島の南西部、平成2年に若松大橋が架かった若松島。潮の香薫る公園や龍観山展望台から眺める瀬戸は絶景。
漁船での観光や釣りが盛ん。穏やかな海面ながら潮の流れは複雑です。
メインの福江島&中通島を中心に、久賀島・奈留島・宇久島・小値賀島などの島々が点在する五島列島。より島ムードを味わうなら離島にぜひ!
■五島列島縦断紀行シリーズ
[五島列島縦断紀行【第一部】メインの下五島福江島&上五島中通島編]
[五島列島縦断紀行【第二部】久賀島・宇久島・若松島の離島編]
[五島列島縦断紀行【第三部】世界遺産を目指す福江&上五島のカトリック教会群]
[五島列島縦断紀行【第四部】下五島から上五島まで五島列島のうまいもんグルメ]
長浜荘@真野大須の海鮮ちらし
定番はやっぱりお宿での食事。多くのホテルで料理長が腕を振るう新鮮な魚介類を楽しむことができます。ズワイガニにアワビに舟盛りと豪華絢爛!
写真左/花の木@小木の茹でズワイガニ、右/浦島@沢田の舟盛り
サザエは一年中、イカもマイカ、スルメイカなど種類が変わり通年楽しめます。「ながも汁」や「いごねり」など海藻料理も佐渡名物。
写真左/特産品販売組合婦人部@西三川のサザエ・いごねり・ながも汁、右/いさりび@両津港の刺身定食
寿司は各エリアに人気店が。7〜8貫で1000〜1500円でランチも楽しめます。
写真左/魚秀@両津港のにぎり寿司、右/長三郎寿司@新穂のにぎり寿司
とにかく寿司店が充実!
写真左/いしはら@両津港のにぎり寿司、右/初@相川のにぎり寿司
海鮮丼はとにかくゴージャス。7〜8品の刺身がてんこ盛り。
写真左/かもこ食堂@両津の海鮮丼・ぶりカツ丼、右/かっさい@小木の海鮮丼&刺身定食
夏はマイカのシーズン。弾力も甘味も新鮮そのもの。醤油がわりにワタの塩辛も抜群です。
写真左/中庄@相川のイカ丼、右/浦島@沢田の舟盛り
天ぷらは魚も野菜も佐渡産!
写真左/天國@両津の天ぷら盛り合わせ、右/歌留多(カルタ)@真野の天ぷら盛り合わせ
イカは焼きもいいですね。
写真左/相川の居酒屋のイカ一夜干し、右/アリの巣@沢田のイカ一夜干し
ブリをカツ丼風にしたB級グルメの「ブリカツ丼」や、タラの一夜干しを焼いた「かたせ」も佐渡名物!
写真左/小木家@小木港のブリカツ丼・海鮮丼、右/伊麻里@両津のかたせ・タラの煮物
海鮮系に飽きたら、でっかい油揚げを揚げた「栃尾揚げ」や、焼き鳥など。
写真左/まつはま@小木の栃尾揚げ、右/金福@相川の焼き鳥
果物もたくさん。おけさ柿やスイカ、モモ、ブドウと何でもござれ。規格外は釣りエサになるようです。。。
写真/くだもの直売センター@西三川のスイカ・モモ
■夏の佐渡紹介はこちら
[夏の佐渡島漫遊記【前編】観光スポット&見どころ紹介]
[夏の佐渡島漫遊記【中編】自然のトキやニャンコなど]
[夏の佐渡島漫遊記【後編】刺身に寿司に日本海の新鮮海鮮]
佐渡島はもちろん、日本を象徴する鳥である「朱鷺(とき)」。
トキ科にはおよそ30種類の仲間がいて、その中で桃色の美しい羽毛が特徴なのが、いわゆるテレビなどで紹介されるトキ。
学名は「ニッポニア・ニッポン」。江戸時代末期の1835年から1871年にかけて分類&命名されました。
残念ながら純日本産のトキは、2003年に死亡した「キン」が最後。現在は中国から贈られたトキが、保護センターで飼育されたり、自然環境へ放鳥されたりしています。
トキの数は、飼育下でオス80羽&メス81羽、自然下でオス56羽&メス46羽。けっこう近くまで寄ってきてくれることもあります。
ちなみにこちらは白鷺(シラサギ)の群れ。トキと間違いやすいです。
海辺のカモメ(ウミネコ?)も要チェック。エサをもらいに追いかけてきます(笑)。
編隊飛行はなかなかの迫力。
町や集落の各所で見かけるニャンコ。人はもちろん動物のあたたかさに触れることのできる島です。
■夏の佐渡紹介はこちら
[夏の佐渡島漫遊記【前編】観光スポット&見どころ紹介]
[夏の佐渡島漫遊記【中編】自然のトキやニャンコなど]
[夏の佐渡島漫遊記【後編】刺身に寿司に日本海の新鮮海鮮]
面積約855平方キロと、東京23区の1.5倍を誇る佐渡島(ちなみに東京都全体では約2187平方キロ)。
人気観光スポットとして外せないのは「佐渡金山」。最初と下左の写真はシンボルの「道游の割戸」。江戸時代から明治にかけて山をV字に採掘した跡です。付近には金鉱脈の上に建つパワースポット「高任神社」が。
「宗太夫坑」では、おなじみの江戸時代の採掘風景が。「早く出て酒飲みて〜、なじみの女に会いて〜」と哀歌が流れてきます(笑)。
通好みの「大切山坑」。江戸時代初期、1600年代の坑道をガイドに案内されて進むこと20分。奥には金鉱脈に当たって採掘された竪穴が。ツルハシの跡がざっくりと残る壁がワイルド。
湧いた地下水を逃がすための「南沢疎水坑」。奥には江戸時代に描かれたと見られる水兵のような謎の落書きが。。。
昭和から平成元年の採掘中止まで稼働していた重機。巨大で油まみれの老兵に炭坑夫のロマンを感じます。
金や銀を選り分け精錬するための「北沢浮遊選鉱場・精錬所跡」。モヘンジョ・ダロみたい?
金山から車で30〜40分の「西三川ゴールドパーク」では砂金採りを体験できます。金運大黒天と握手♪
外せないのが「佐渡トキ保護センター」。ゆるキャラのトッキーくんや、2014年にふ化した雛が待っています。
小木港や矢島・経島で楽しめるたらい船。以前はこれでアワビ漁などが行なわれていました。
小木といえば宿根木の町並み。JR東日本のCMで「三角屋」の前に立つ吉永小百合さんの姿が放映され人気に。「佐渡国小木民俗博物館」には千石船が収められています。
相川エリアで佐渡金山と並ぶ人気の「佐渡奉行所」。周囲には海を見渡す長坂など情緒ある風景が広がります。
奉行所から金山にかけて続く京町通り。江戸時代から坑夫で賑わった歴史を持ちます。今はお土産店やギャラリーが並び、ねまり機での裂織りなどが行なわれています。
オススメは「旧相川拘置支所」。面会室や独房で記念写真を撮れます(笑)。
相川町の金山祭り。編み笠をかぶった行列が練り歩きます。ヨイサノヨイヤサ♪
世阿弥が流刑になったことなどから、民間にも能楽が浸透している佐渡。「本間家能舞台」では庶民の能が。
地蔵としては日本最大の小木の幸福地蔵と、妙宣寺の木造の五重塔。
加藤(金鶴)・北雪・尾畑(真野鶴)・天領盃・逸見などの酒造書では日本酒の試飲も可能。
「歴史伝説館」のお土産店で働くジェンキンスさんも外せません(笑)。
■夏の佐渡紹介はこちら
[夏の佐渡島漫遊記【前編】観光スポット&見どころ紹介]
[夏の佐渡島漫遊記【中編】自然のトキやニャンコなど]
[夏の佐渡島漫遊記【後編】刺身に寿司に日本海の新鮮海鮮]
小浜島の滞在先「はいむるぶし」をのんびり10時頃にチェックアウトし、小浜港から高速船で石垣島の離島桟橋へ。半日3300円のレンタカーを借りて時計回りに石垣島一周ドライブをスタート。
まずは全長約3キロのうち、約660メートルが公開されている石垣島鍾乳洞へ。観光スポットとしては日本最大級の鍾乳洞です。
鍾乳石と同化してみました。どこにいるかわかりますか(笑)?
川平湾に向かう途中、名蔵の仲松商店でお土産を購入。マンゴー&パパイヤがひとつ500円程度から。看板の「美味しいよ〜」に間違いなし。雑味なくあま〜いです。お姉さんとお母さんの接客がうちなんちゅ独特の雰囲気で癒されます。
そして石垣島を代表する観光スポットの川平湾へ。ポスターなどでもよく紹介される風景です。
空が青い! ビーチがまぶしい!
さらに海水浴やキャンプで賑わう米原ビーチ。沖にはサンゴ礁が広がっています。
そして石垣島最北端の平久保崎灯台へ。
海面には濃いブルーと淡いグリーンのグラデーションが続きます。
おまけ。川平湾の休憩所にて。ブルーシールの紅芋アイス&サータアンダギーの贅沢コラボ。カールおじさんではありません。。。
のんびり観光や休憩をしつつ、石垣島一周は5〜6時間程度。夜の便で羽田に戻りました。
沖縄本島に並ぶ大都市の石垣島から、大自然あるがままのジャングルに包まれる西表島、離島でゆったりリゾートを楽しめる小浜島と、ぜいたくな時間を過ごせる八重山アイランドホッピング。好みや家族のリクエストに合わせていろんなスタイルで遊べます(^o^)。
■沖縄八重山アイランドホッピング情報はコチラ
[沖縄八重山アイランドホッピング1:西表島でマングローブ&水牛]
[沖縄八重山アイランドホッピング2:小浜島はいむるぶしでリゾート満喫]
[沖縄八重山アイランドホッピング3:石垣島の景勝地一周ドライブ]