大型ゴミ扱いのブロックを藤沢市のゴミ処理最終施設に持ち込み


庭の片付けをしていたら続々と出てきたブロックや石など。
処理方法を藤沢市の環境事業所に問い合わせると、「藤沢リサイクルセンター」へ持ち込めば、処分してくれるとのこと。
さっそく、藤沢市桐原(湘南台)にある同センターへ。

大型ゴミ扱いのブロックを藤沢市のゴミ処理最終施設に持ち込み

藤沢リサイクルセンターでは、車ごと重量計に乗り、車検証記載の車の重量を引いてブロックの重量を計算。
ただし、ここでのゴミの受け入れは10キロ程度で、重量オーバーの場合は、自ら最終処分場へ届けなければならないとのこと。
上記写真のブロック&石の重量は、なんと270キロ。
10キロあたり70円、トータル1,890円のゴミ処理料金を払い、藤沢市用田の「女坂最終処分場」へ。
平成9年から平成55年まで、46年計画で埋め立てが行なわれています。

大型ゴミ扱いのブロックを藤沢市のゴミ処理最終施設に持ち込み 大型ゴミ扱いのブロックを藤沢市のゴミ処理最終施設に持ち込み

さすが46年計画。残り32年、まだまだキャパは十分のようです。

大型ゴミ扱いのブロックを藤沢市のゴミ処理最終施設に持ち込み

最後はもちろん手作業。トランクに積んだブロックを指定の場所に置き、あとは重機におまかせ。

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ゴミは回収を待つのが基本の藤沢市ですが、急ぎの場合や大型ゴミなどは、自分で施設へ持ち込み処分することができます。
■参考サイト
藤沢市|不燃ゴミ・不燃系大型ごみの持ち込みについて(リサイクルセンター)


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