湘南・鎌倉もエリアはいろいろ


「湘南・鎌倉」と一言でいっても、エリアはいろいろ。
この「湘南・鎌倉 ぶらぶらネット」では、藤沢・鎌倉・茅ヶ崎・逗子・葉山・茅ヶ崎・平塚と、湘南のシンボルである江ノ島を中心に東西へと広がるエリアを網羅したいな、と思っています。

地元で育った交友関係を中心に個人的に比較すると、エリアそれぞれにカラーがあることに気づきます(あまでも個人的な見解ですが)。

江ノ島片瀬海岸西浜からの夕日

■まずは自分が育った藤沢エリア。
ここは、藤沢駅北口や片瀬周辺の「下町ちゃきちゃきエリア」から、鵠沼海岸や鵠沼松が岡などのハイソな住宅地、さらに湘南ライフタウンなどの新興住宅地、六会や遠藤、御所見などの農業&畜産業が盛んなエリアなど、いろんな環境を持っています。最近では辻堂のテラスモール周辺の開発が注目ですね。
横のつながりは、良くも悪くもゆる〜い感じかな。

■そして茅ヶ崎・平塚エリア。
こちらは、サーフィンつながりなど楽しそうですが、ローカル意識の強い人が多く、ちょっとハードルを感じてしまう部分もあります。
駅から住宅街までの半径が広く、チャリンコ利用率が高いことでも有名です。

■さらに鎌倉エリア。
こちらには、のんびりマイペースな人が多いような。2005年の大河ドラマで「義経」でビジネスチャンスが到来しても、「町おこし」しようとする人がほとんどいなかった、というのは有名なエピソード。「頼朝派」の人が多いというのも理由らしいですが。。。
やっと重い腰を上げ、今は世界文化遺産を目指し、活動していますね。

■最後に逗子・葉山エリア。
こちらでは地元民と転入者が、ワイワイとオープンに盛り上がっていますね。ゆるやかなローカルネットワークを作っている感じです。
逗子駅から横須賀線で品川・新橋・東京にアクセスできるので、海好きビジネスマンに大人気。役員クラスもざっくざく。平日の朝から釣りをしたり、マリーナでぶらぶらしていたりと、ナゾに包まれた人が多いのも特徴です。
な〜んて、あくまでも個人的な見解なので、怒らないでください(笑)。
そんな多種多様な特徴&魅力を持つ「湘南・鎌倉」エリアを、おもしろおかしく紹介していきます!!


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