藤沢駅周辺の飲食店を語る上で、外せないのが、1965年(昭和40年)オープンの創作イタリアン「DE NIMES TARUTARU(デニーム タルタル)」。
和食居酒屋の「久昇(1971年創業)」、ラーメンの「古久家(1947年創業)」と並び、藤沢の老舗トップ3に数えられる洋食店です。
藤沢駅南口から右手へ。OPAの前を通過し、橘通り商店街の右奥方面。2階建ての一軒家レストランで、ランチ営業もしています。
1階のカウンター席。自分は学生の頃から、かれこれ20年近くちょいちょいとお邪魔しています。
1階のテーブル席と、2階のテーブル席。パーティにもよく利用されるようです。
人気の理由は、歴史があるだけではなく、味も確かな点。日替わりの「本日のメニュー」は、夏にはサザエ、冬にはカキなど旬の素材を使い、何度行っても新鮮な味を楽しむことができます。
左/コチのカルパッチョ(1050円)、右/サザエとキノコのガーリックバター炒め(945円)
「はまポーク」など地元食材を調理したメニューも。食器の「TARUTARU」のマークがかわいいです。
はまポークのサルティレボッカ風きのこのマスタードクリームソース(1365円)
オススメは、イタリアから取り寄せた石釜でじっくりと焼き上げられるピザ。パチパチと薪が燃えるのを眺めながら、味わう前から、目と耳、そして鼻で楽しめます。出来上がったピザはカリカリ!! 個人的に好みの生地です。
ニンニク、ケッパー、オレガノ、アンチョビを使ったマリナーラ(1680円)
店内やスタッフの雰囲気はアットホームで、初めて入る人でも気楽に楽しめるタルタル。客層は30〜40代以上が中心ですが、若い人も珍しくはありません。
料理は1000〜1500円程度、ドリンクは600〜800円程度と決して安くはないですが、記念日や「ちょっといいもの食べたいな」と思ったときにいいお店。おもてなしにも喜ばれると思います。
ちなみに、以前は隣のビルに、海鮮を中心とした大衆居酒屋風の「湘南市場タルタル」がありましたが、こちらは10年ほど前に閉め、現在はオーナーがワインバー「RIck’s cafe(リックスカフェ)」を営業しています。鎌倉の小町通り入口にある「デニーム タルタル」は姉妹店で、こちらも30年以上続いているようです。
■「本日のメニュー」と「サラダ&パスタ」
■オススメの「ピザ」と、「飲み放題コース」は2.5時間6500円〜
■ワインやカクテルなどドリンクも充実です。
[デニームタルタル藤沢店|食べログ (無国籍料理 / 藤沢駅、石上駅)]
■5つ星評価|4.5 ★★★★☆
■メニュー等|魚介系から肉まで旬の素材を使った創作イタリアン
■おすすめ点|石釜を使って薪で焼くカリカリのピザ
■アクセス等|藤沢駅南口から徒歩7〜8分。橘通りの右奥
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